アーチェリー教室が始まるまえに、資料が送られてきました。
見ると、やってはいけないことや保護具の説明などでした。
たとえ見学だけでも、練習場に行ったらNG行為というものがあります。
是非、覚えておきましょう!!
>>→◎ 人の道具には勝手にさわらない
弓は、使用する人が日々の練習で微調整を繰り返してコンディションを整えています。気軽に触ることの内容に気をつけましょう。
>>→◎ シューティングラインより的側に人がいるときは、矢をつがえない
逆に、矢をつがえた人がいるときは、
シューティングラインより的側に行ってはいけないということです。プレイヤーは矢を取りに行くのは合図を待って、一斉に取りに行きます。
>>→◎ 矢を抜く人の後ろに立たない
思いっきり刺さった矢を抜くのは力を使います。後ろにいると抜いた矢が当たりますので気をつけましょう。抜く人も周囲への配慮が必要となります。
>>→◎ 人に向かって構えない
ふざけてでも、絶対にやってはいけません。武器ともなる道具であることを心に留めましょう。
>>→◎ 空射ちしない
弓を空射ち(矢をつがえずに弦を引いて離すこと)すると、本来は矢に伝わる衝撃が全て弓に集中し、破損のおそれがあります。
>>→◎ 弓の周りでふざけない
最初の注意と似ていますが、微調整を重ねた道具に当たらないためにも、道具の周辺でふざけたりしないようにします。
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